アジアの味『空芯菜』

昨年から十字屋さんで作ってもらってる空芯菜。

こんな狂ったような暑い盛りに軟弱野菜が育てるのは難しい。そんな中ジャンジャン育つのがこの『空芯菜』。

理由はこの『空芯菜』はもともとアジアの熱帯で育つ野菜だから。

18年前にバリ島に住んでたとき(メガワティが大統領になれなくて暴動が起きた年だ)は毎日食ってたわ『空芯菜』

ちなみに向こうの呼び名は『カンクン』。塩コショウとにんにくで炒めたカンクンソテは抜群の旨さ。

まさか18年後に日本で『カンクン』を販売するとは毛ほども思ってなかったけどね。

いつも元気な十字屋スタッフ中村さん。フォークリフトを駆って積み込みの手伝いをしてくれるのです。

だいたい2日に1回で60キロほどの集荷。さすがに『ほうれん草』や『小松菜』程は売れないけど『パクチー』もそうだが最近アジア野菜がずいぶん売れるようになってきてるから今後は伸びると思う。美味いしね。

今週の野菜ボックスには『空芯菜』がおそらく入っているはず。こんな現場からお届けしています~~。