中山間地域で農業という仕事を作るということ

レタスなどを作ってもらってる十字屋・・・から独立して(←十字屋さんも後押し)この4月に設立した『ハッピーファーム+R』でこれからの作付け計画の打ち合わせ。

と、その前にこの春から(つまり会社の設立時から)『ハッピーファーム+R』に入社した若手を紹介してもらう。

あれ?なんか会ったことない?

話を聞けば、4年前に十字屋の店舗向けの紹介ビデオを作ったときにいた高校生のバイト君じゃないか。

ビデオに出てもらったよな。名前はたしか浅田くんだったか。

就職するにあたって地元に残りたいこと。そしてバイトに行った十字屋で感じた農業が好きになったこと。そして一定金額で約束した量はすべて買い取る『岡山果物(野菜)カタログ』と取引すれば安定した仕事として農業ができること。

この3つで『ハッピーファーム+R』に就職したらしい。

ちなみに4年前に浅田くんがこちら。

それにしても嬉しいじゃないか。『コンパクト型地域商社と取引するから安定した仕事として農業ができる』だよ。本望だよ。

ザ・中山間地域の落合町でも新しい仕事ができるんだよ。

これはもう浅田くんのためにも頑張って野菜売らなきゃな。

今日決まった野菜の計画栽培はレタスが日量400玉で月に約10000玉。年間でおよそ5万玉。

あとかぼちゃと空芯菜。夏場の野菜空芯菜は意外とよく売れる。パクチー同様アジアブームの影響か。

『ハッピーファーム+R』の事務所の前はこんな感じ。

東京の皆さんはこんな景色のところでストレスなく働いてみったいんじゃないか。

浅田くんはこの景色の元日々農業だ。

 

事務所にお問い合わせをいただいた灘崎町の白ネギ生産者さん。

申し訳ありません連絡先がわからなくなってしまいました。

よろしければ今一度ご連絡くださいっ!