生産者訪問 小林さん、光元さん
吉備中央町にある小林農園古那志屋。ベテラン農家の小林さんとは3年前にご連絡いただいてからのお付き合いです
お米、お餅、白菜、トマトなど沢山の栽培をされていて、ブルーベリー、ピオーネ狩りなどもされているそう。
スラっとしたきれいな金髪のお姉さん(お孫さん)が見えて、「孫がなぁーぶどーのてごーしてくれよん。」(孫がぶどうの手伝いしてくれてる)と嬉しそうに言ってました(^ω^)
お孫さんが手伝ってくれるって嬉しいですよね~☆彡
沢山のブルーベリーの苗やぶどうの苗を案内してくれました!!
漂流岡山には白菜、ゴボウを出荷してもらってます
立派な焼却炉
久米南にある少しのだんだん畑のある場所、きゅうり農家の光元さんです。こちらもベテランさんで部会の会長さん。
近くには立派なだんだん畑があるらしい
ハウスの中に13列くらいの沢山のきゅうり、外にも広いきゅうり畑が3つも。
あんまできてねーんよ。と説明しながらきゅうりを収穫する光元さん。
今の時期高いのに、これでみんなの分あるかなあ、と分けてくださいました(゜o゜)
漂流岡山には曲がった規格外のきゅうりを出荷してもらってます。
東京など県外に出荷する際には、立派で丈夫な段ボール箱に箱詰めしなければならない(長距離、幾度かの積み下ろし作業による負荷)。さらに曲がっているとなると、パズルのように隙間なく詰めなければ無駄な空白ができ空気を運んでしまうことになる。(コスパ悪い)
それが漂流岡山だとパズルのように組み立てなくてもおおざっぱにダンボールの中に入れたらいいんです。というのも、出荷量も決めてあるので空気が入っていてもいいし、漂流岡山のドライバーが生産者の元に集荷に行きそのまま運んで帰るので立派な頑丈なダンボールじゃなくてもいい(コスパいい!)
曲がっていて形が悪くても、生産者さんから集荷した新鮮な野菜を安く購入できて美味しいって、良いことしかない(^^♪
ちなみに、曲がったきゅうりをパズルのように箱詰めするのは光元さんと奥さんにしかできないそう
他にも、ご自分でプールを作り貯水していたり(しかも2つ)と、出来ることは自分でやるよ~とおっしゃってました。
必要なところにはお金かけて、出来るところは自分でして、無駄がないです☆彡
お手製のプール。結構深い
ホースが絡まないようにするための竹。立派な竹
他に白菜と、大根も出荷してもらってます(大根の土はフカッフカで足が沈んじゃうくらいらしい。今度見せてもらおう)